この家族経営のドメーヌは6代以上もの間、続いています。 1978年からアンリ・ドゥラグランジュは、ヴォルネイとポマールを中心とした6ヘクタール の畑で働いていました。 現当主ディディエが栽培・醸造を学んで、ドメーヌに加わったのは1990年のことです。 以来、2003年まで、ディディエは両親とともに働いていました。 1990年からオー・コート・ド・ボーヌ・ブランを、 1999年からはオー・コート・ド・ボーヌ・ルージュを植樹し始めました。 2003年からはディディエと彼の妻、エレンとドメーヌを指揮しています。 2004年にはアロース・コルトン・レ・カイヨットに65アール、 2005年にはムルソーに45アールの畑に植樹し、拡大しています。 現在ではおよそ14.5ヘクタールの畑を所有しています。 長年にわたり、ドメーヌは最高のワインを造るため、最新技術を導入し、伝統を守り抜いてきたのです。 【ドメーヌの5大ポリシー】 ・すべての始まりは葡萄だと考えています。注意深く、入念に剪定を行います。 ・完熟した瞬間のタイミングで健全な葡萄だけを収穫します。 ・ヴィンテージの個性を理解し、ヴィンテージの自然なバランスを損なわないように手掛けます。 ・醸造の際は、伝統的なワインのテロワールを尊重し、極力手を加えません。 ・果実味に溢れ、純粋なアロマを保つことで、高貴品種であるピノ・ノワールと シャルドネの最良なワインを生み出しています。 ディディエは、フィネスとエレガンスに満ち溢れ、ふくよかで、丸く、 果実味のあるワインを造ろうとしているのです。 ■ワインについて ・赤ワインは、開放したキューブで低温発酵を行い、 その後木樽にて16〜18ヶ月間熟成させます。(新樽率:25%) スミレの花の香りやフランボワーズなど、フレッシュな果実味と柔らかいタンニンが心地よく、 お肉のロティやモンドールなどのチーズと良く合います。 ・白ワインは、ゆっくりとブドウを搾った後、澱引き、アルコール発酵を行います。 とてもフレッシュでフルーティーな香りと肉付きの良い味わいのバランスが絶妙です。