彼らのワイン造りのポリシーは、“ 品質第一主義 ” 。 白亜質、シレックス、玉砂利に粘土・石灰質が混ざる3種のテロワールから造られるソーヴィニョン・ブランは、ブーケがとても複雑で、飲む人を魅了します。 そんな彼らの造り出す高品質なワインは、 世界的にみても非常に高い評価を受けています。 パーカーやスペクテイターの評価が高いのはもとより、 『MILLESIMES 』 誌では、「サンセール白の部」で 堂々の「特別第1級」にランク付けされています!
〜 『ミレジム(MILLESIMES)』 誌 〜 生産者の間で信頼の高いワイン・ガイド。生産者を1〜3級までに格付けしています。 例えばメドックの銘醸シャトーの評価をみてみると、『CH.ラトゥール』他 のメドック格付け1級シャトーや、『CH.モンローズ』、『CH.ピション・バロン』が「1級」。 『CH.クレール・ミロン』、『CH.ポンテ・カネ』、『CH.ソシアンド・マレ』は「2級」になっています。 また、同じサンセールの他の造り手をみてみると、 有名どころの『アルフォンス・メロ』、『クロシェ』」が「1級」の評価。 これらの評価をみても、「ミッシェル・トマ」に対する評価が、 いかに高いものであるかがお分かりいただけるでしょう。 〜 ドメーヌ・ミッシェル・トマ 〜
サンセールから4キロほどの小さな町、シュリー・アン・ヴォーに所在。 代々この土地では、「クロタン」というシェーヴル・チーズ作りが盛んでした。 もちろんブドウ畑もありましたが、農業の一環として存在していただけで、 トマ家の家系の場合も、チーズを作りながら酪農もし、野菜も植え、ブドウも造る、 という程度でした。 しかし、現当主・ミッシェル氏が家業を引き継いだ1970年が転機となります。 彼は、農業はやめ、ワイン造りに専念。自分の納得できるワインを造ろうと決意します。 その後、少しずつ土地を買い足し醸造所も建築しました。 1991年からは、エノロジストの資格を取得後ヴォルネイの「ベルナール・ロシニョール」 での2年間で技術を習得した息子、ローランがワイン造りに加わり、 現在では二人三脚でワイナリーを支えています。